5月15日に発表された米国の4月のCPI(消費者物価指数)は、総合指数が前年比+4.9%、食品とエネルギーを除くコア指数が同+5.5%となりました。先月は総合指数の伸びが大幅に鈍化しましたが、今 ...
先週の水曜日に内閣府は、10月の景気ウォッチャー調査の結果を公表しました。現状判断DIは49.9で、前月から1.5ポイント改善しました。改善は3か月連続で、コロナ禍の沈静化が景況感に大きく影響し ...
内閣府は6月8日に、5月の景気ウォッチャー調査の結果を公表しました。調査期間は5月25日から31日の間で、株式市場は12日を底に上昇基調にありました。また為替市場は、月初の131円台をピークに1 ...
内閣府は5月12日に、4月の景気ウォッチャー調査の結果を公表しました。調査期間は4月25日から30日の間で、ゴールデンウィークのちょうど入り口、期間中には日銀の金融政策決定会合があり、1ドル13 ...
内閣府は4月8日に、3月の景気ウォッチャー調査の結果を公表しました。調査期間は3月25日から31日の間で、ウクライナ侵攻から1か月後、全国でまん延防止等重点措置の解除された時期に相当します。一方 ...
10月も半ばを過ぎたところです。年末の話にはまだ早いと思う方も多いでしょうが、今年のクリスマスプレゼントは、前倒しで注文しておいた方がよいかも知れません。 デフレ続きの日本を ...
アメリカと中国、世界経済を牽引する2大国がいち早くコロナ禍から立ち直ったこともあって、世界的な景気の過熱感とインフレ懸念が広がっています。米国では5月の消費者物価指数(CPI)が前年同月比+5. ...